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「iPhone8」の発売が遅れるのではないかという予想が度々伝えられていますが、9to5 Macによると、おなじみKGI証券のMing-Chi Kuo氏も同様に発売が10月〜11月に延期されると考えているようです。
記事によると、「iPhone8」にはカスタム注文した最先端の主要部品が複数含まれており、その製造の難しさから生産が遅れるようです。KGI証券の分析では、原因となる主要部品にはカスタム有機ELパネル、A11プロセッサ、3Dタッチモジュールや3Dセンシングカメラが含まれているとのこと。また、有機ELパネルの生産量がボトルネックとなり、しばらくの間は出荷台数が制限されることになりそうです。
ただし、同じく今年後半に発売される「iPhone7s」シリーズについては例年通りの販売スケジュールとなるようで、9月のイベント開催はこれまでと変わらない見込みだそうです。
なお、Ming-Chi Kuo氏は「iPhone8」の年内出荷台数を8,000万〜9,000万台と予想しており、当初は相当な品薄となる見込みだそうです。(https://pplepop.com/iphone8s-plus/post-23131/より)
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● iPhone初代:2007年6月29日
● iPhone 3G:2008年7月11日
● iPhone 3Gs:2009年6月19日
● iPhone 4:2010年6月24日
● iPhone 4S:2011年10月14日
● iPhone 5:2012年9月21日
● iPhone 5s/5c:2013年9月20日
● iPhone 6/6Plus:2014年9月19日
● iPhone 6s/6sPlus:2015年9月25日
● iPhone SE:2016年3月31日
● iPhone 7/7Plus:2016年9月16日
● ガラス製ボディ
1. 有機EL(OLED)モデルは、全面的に刷新された外観、液晶(LCD)モデルより明確に優れたスペックにより、ハイエンドユーザーの買い替え需要を喚起する。
2. 4.7インチiPhoneは、ガラス製ボディとワイヤレス充電を装備し、エントリーレベルの買い替え需要を喚起する。クオ氏は先日、2017年のiPhoneはボディがガラス製になりワイヤレス充電に対応する、と述べていたが、今回のレポートでは一歩踏み込んで、4.7インチモデルがワイヤレス充電に対応すると明言している。
● ディスプレイ一体型指紋認証
アップルがディスプレイ表面下に指紋認証センサーを搭載するシステムを開発していることが、同社の取得した特許より明らかとなった。2017年度に発売が目されている次世代iPhone 7sに向けて、採用される可能性があるのかもしれない。また、タッチスクリーンに指紋認証のTouch IDを内蔵したディスプレイとディスプレイドライバーの統合チップの「Touch and Display Driver Integration(TDDI)」を開発しているとも言われている。
● ディスプレイサイズ
iPhone 7sのディスプレイサイズについて、噂が飛び交っている。2014年発売のiPhone 6と6 Plusから、新型iPhoneは4.7インチと5.5インチの2サイズで登場する。だが、2017年に発売されるiPhoneは合計3モデル用意され、うち2つが既存モデルのアップグレード版となり液晶ディスプレイを搭載し、1つは有機ELディスプレイを搭載した5.8インチモデルになると噂されている。
● OLEDディスプレイ
Nikkei Asian ReviewはApple(アップル)が7,000万ユニットの有機EL(OLED)ディスプレイパネルをSamsung(サムスン)に発注したことを報じている。7,000万ユニットという膨大な発注数…これは、iPhone 7sでOLEDディスプレイ搭載モデルの登場を示唆していると考えられる。そして、「iPhone 8」「iPhone 7s」「iPhone 7s Plus」には、9.7インチのiPad Proと同じTrue Toneディスプレイが採用され、状況に応じ最適な色調での表示が可能になる、との予測をBarclays投資銀行のアナリストが発表した。
● A11
iPhone 7sに採用されたプロセッサは次期「A11」そうである。TSMCは5月から次世代CPU「A11」の本格生産に取り掛かるとのこと。7月までに5,000万ユニット、年内に1億ユニットの提供を目指する。ネットから「iPhone 7s」のGeekBenchのベンチマーク結果がリークされた。ベンチマークスコアは、シングルコアで4537点、マルチコアで8975点となって、「iPhone 7」の3380点/5400点よりも大幅に向上していることが分かる。Androidと比較しても最新Snapdragon 835搭載のGalaxy S8/S8+のマルチコアは6000前後、Exynos搭載モデルでも6300前後。よって、現行チップでは最高ベンチスコアと言って間違いなさそうである。
● カメラ
Kuo氏によると、新たに「iPhone 7s」に搭載される赤外線モジュールによって内向きカメラで撮影した2Dの画像データに被写界深度を加えることができ、顔認識や虹彩認識、そしてより立体的な自撮り写真が撮影可能になると言う。これによって現実世界の自分の顔を立体的に再現した写真を撮影することができ、例えばゲーム内のキャラクターに自分の顔写真を立体的に埋め込むことができるようになるそうである。
● バッテリー
「iPhone 7s」は4.7インチモデルと同等の本体サイズで、5.5インチモデル並みのバッテリー容量を確保する。そして、「iPhone 7s」は、バッテリー消費量の少ない有機EL(OLED)ディスプレイの採用が見込まれて、バッテリー容量の拡大との相乗効果で、従来型液晶ディスプレイモデルよりも持続時間が約50%向上する効果が見込まれる、とKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が予測している。